近年、健康経営がクローズアップされ、多くの企業が取り組むようになってきました。健康経営のなかでもとりわけ大きな課題となっているのがメンタルヘルスの問題です。コロナ禍ではリモートワーク導入による働き方の変化で、社員の健康状態を上司や組織が把握することも難しくなってきています。特に、内定者、新卒など若手社員のメンタルヘルスケアに課題をお持ちの人事様は多いのではないでしょうか。
社員の心とからだが健康であることは、社員の定着率や生産性の向上につながります。社員個人だけでなく、企業の持続的な成長のためにも、メンタルヘルスケアはとても重要なサポートです。
そこで本セミナーでは、認知行動療法の専門家である京都大学大学院医学研究科 教授 医学博士 古川 壽亮 氏に、メンタルヘルスの重要性、研究の状況や最新事情、働く人のメンタルヘルス向上に関する事例などについてお話しいただきます。また、認知行動療法に基づいたアプリなど、職場で活用できるデジタルメンタルヘルスもご紹介します。
★こんな方におすすめ
・若手社員の定着率を向上させたい
・社員のメンタルヘルス対策に課題を感じている
・職場で活用できるメンタルヘルスの事例を知りたい
・スマートフォンを活用した最新ヘルスケア事情に関心がある
・有効性の認められているヘルスケアアプリに興味がある
人事・研修ご担当者様にご参考いただける内容となっております。是非この機会にご参加ください。
◆セミナー日時:2021年10月20日(水)16:00~17:00
※オンラインでの実施となります。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◆参加費:無料
◆登壇者:
・京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学分野 教授 古川 壽亮 氏
・株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷 幸平