■1. 知っていると知らないでは大違い!?「運動習慣のコツ」

今回も人の行動原理から運動習慣化の具体的対策のヒントを見つけてみましょう!

運動が続かない人の特徴として初回にご紹介した「2. やり方がわからない」という方に向けた、ちょっとした豆知識をお伝えいたします✨

 

生活もライフスタイルも違うので、自分に最適な習慣は当然人それぞれです。

仕事も、ご家庭でも、なんだかんだやることが多くて、時間が取れないと考えている方は多いのではないでしょうか。

「やろうと思ってもできなかった」という現実が皆さんの自信や気力を奪っていきますよね。

皆さんも、似たようなことで挫折してしまった経験はありませんか?

そして何とか楽をして痩せようしたり、「たまにマッサージにでも行けばいいか」と思いがちで、本来目指すべき運動習慣から遠ざかってしまっていませんか?

そんな経験がある方は、まずは”マインドセット”が必要かもしれません!

あなたも「知る」だけで変わるヒントをご紹介します!💡

 

2.「言い訳するための行動」を決めておきましょう!

「今日は絶対ジムで30分運動しよう」と意気込んでも達成できなかったときは、本当にがっくりしますよね。

そんな時「あー今日もできなかった」と思うのではなく「1回でも何かやってみよう」と思ってみることが大事です。

 

例えば「できなかった時は、代わりに家に帰ったらすぐスクワット10回やる」ということを決めておいてください。

これは「代替行動」といって、たったこれだけで「やらなかった」という罪悪感から解放され、気持ちもリセットできます🌷

 

その他にも

・駅から家まで遠回りする

・1駅手前で降りて歩いて帰る

・早歩きする

・できるだけ階段を使う

・腕立て伏せをする 

 

など、何でもOKです😊皆さんもぜひ試してみてください!⭐

次回は「運動の時間はどう作る?」をお届けします!🎵