■3.「運動の時間はどう作る?」まずは週間の行動記録をつけてみましょう

「時間はつくるもの」そんなフレーズ1度は聞いたことありますよね。

でも「苦手なことにわざわざ時間をつくる」というのも苦痛ですよね。よくわかります。

皆さんもすでに感じている通り、現代の便利な世の中では、多少なりとも運動習慣がなければ健康的に過ごすことはできません。

まずは小さな一歩でいいので踏み出していきましょう🌈

 

時間がないという方の対策は、まずは簡単に1週間の行動を思い返してみて、30分単位くらいで行動を書き出してみてください📝

書き出してみると「こんなに仕事してたんだ…」「この日は意外と時間があったな」など、生活を振り返ることで、色々なことがわかると思います。

「時間がない」という場合、この作業をすることで意外と”スキマ時間”を見つけたり、”朝少し早く起きればできるかも”と思えたり、自分のライフスタイルに「どう運動習慣を組み込めるか」考えることができます。

人の意見や指示ではなく、「自分で考える」ということがとても大切です✨

 

■4. 時間のない方に朗報!意外と知らない運動の仕方とは?

スキマ時間をつくっても、運動するにはある程度まとまった時間が必要、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

「30分まとめて運動をしても、10分を朝昼晩3回に分けて運動をしても、効果は変わらない」という研究報告があることをご存知でしたか?

なので「今日はジムにいけなそうだから運動をしない」のではなく、「運動時間は15分しかないけど行って、残り15分は自宅でやろう」でもいいのです。

忙しい方は、自分の時間を見直し、スキマ時間をうまく使ってできる運動を取り入れてみてください!

健康に有効な運動時間の確保の方法は様々な工夫で可能ですが、色々と試してみてご自身で最適な方法を見つけてください⭐

 

いかがでしたか?

「言い訳するための代替行動」「行動記録で時間を見つける」「1日数回に分けて運動する」

この3つをぜひ参考にしてみてください🎵