■そろそろ運動に飽きてきた?モチベーションを高めて継続する秘訣とは②
3、運動が単調でワンパターン・・・
前回までに「飽きてしまう」原因として、「効果が実感できない」、「一人で頑張っている」についてお伝えしましたが、
今回は3つ目の、「運動が単調で飽きてしまう」についてお届けします。
もしこんな風に感じている方は、逆にチャンスかもしれません!✨
ぜひ新しい種目や道具を変えてみてください。
同じ運動の繰り返しのままだと筋肉もその動きに慣れてきてしまい、成長が止まってしまいます。
ですので、ちょっと変化をつけてみてください😉
①いつもより重さ、回数、セット数を変更してみる
②いつもと違う順番でトレーニングしてみる
③違うトレーニング種目を試してみる
同じ部位でもこんな感じで、変化をつけたり、種目やマシーンを変えることで、筋肉は「なんかいつもと違う負荷がかかってきた」と反応して、頑張ってくれます🔥
それではここではいくつか、トレーニンググッズを紹介いたしますね⭐
- ゴムチューブ
ゴムの強さや伸ばす長さで強度を変更でき、他の器具よりも関節や筋肉への負荷が少なく、安全にトレーニングができます。
軽くて扱いやすく、鍛えたい部位をピンポイントに鍛えられるという特徴があります。
- フリーウェイト(ダンベル・バーベル)
バーベルやダンベルが1セットあれば、胸・背中・肩・腕・お尻・太もも・ふくらはぎなど、全身エクササイズが可能です。
自由度が高くバリエーション豊富です。
- マシントレーニング
体を固定した状態で行えるため安定性が高く、決まった軌道を動かすだけなので安全にエクササイズを行うことが可能です。
- レッスンクラス
ストレッチ、ヨガ、ダンス、エアロビなど講師のレクチャーのもと運動を行えます。
レッスンを受ける人たちと一緒に行うので、頑張ろうと励みになります。
- 自重トレーニング
自分の体重を負荷として利用するのが自重トレーニングです。
他の種目よりも体をコントロールしやすいため、多少フォームが崩れても、大きな負荷がかかって怪我につながってしまうというリスクは低くなります。
「運動の飽き対策」いかがでしたか? ちょっと変化をつけたいという方には、参考になればと思います🎵
最初のおすすめは、「自分のできる種目を増やしていく」こと。
新しい種目や方法を学習していき、自分の体はどう動いているのか、感じながらトレーニングをしてみてください。
きっとその学びそのものや、体の動きが分かってくることが面白くなってくるはずです。それでは、今週もそれぞれの目標に向かって頑張りましょう!💪