■「自己効力感」を高める4つの方法②
前回まで自己効力感を高める4つの方法のうち
その①あなたが成し遂げたことを思い出して!(自己の成功体験)
その➁あなたと同じような人を探してみましょう!(代理的経験)
の2つについてお伝えしましたが、今回の残りの2つについてお届けします⭐
その③あなたの頑張りを見てくれる人を探そう!(言語的説得)
自分はうまくやれる自信がそれほどなくても、信頼できる周囲の人から
「あなたならできる」や「一緒に頑張ろう」、「私がついているから大丈夫」のような、行動を後押ししてくれる声かけです。
身近な家族はもちろん、ジムのスタッフや習慣化サポーターなど、
辛くなった時に励ましてくれたり、背中を押してくれたりするサポーターを見つけておくと良いですね✨
運動習慣を定着させるまでの長い道のりには、とても大切な存在ですね😊
その④ 自分のココロとカラダに問いかけてみよう! (生理的・情動的喚起)
運動をすることによって得られるポジティブな感覚や感情です。
例えば、ウォーミングアップでストレッチをやっている時に、
身体のしなやかさや軽さを感じると、「今日は調子が良さそうだ」と思ったりしませんか?
そのポジティブな感覚は、きついこともやり遂げられそうな自信をもたらしてくれますよね🎵
なんとなくウォーミングアップをするのではなく、自分のカラダに問いかける習慣を身につけると、
感性や感覚が研ぎ澄まされ、その日の調子だけでなく、筋トレ後の筋肉の「心地良い」疲労感や、
有酸素運動後の「清々しい」倦怠感を実感できるようになります。
この感覚は運動効果を実感することにも繋がり、運動継続を促進してくれるでしょう💪
いかがでしたか?
運動習慣を身につければ、物事をポジティブにとらえることができたり、自分に自信を持てたりします!
自己効力感を高めてポジティブライフを送りましょう!🌈