「自己効力感」を高める4つの方法

 

前回まで自己効力感を高める4つの方法のうち

 

その①あなたが成し遂げたことを思い出して!(自己の成功体験)

そのあなたと同じような人を探してみましょう!(代理的経験)

 

2つについてお伝えしましたが、今回の残りの2つについてお届けします⭐

 

 

その③あなたの頑張りを見てくれる人を探そう!(言語的説得)

 

自分はうまくやれる自信がそれほどなくても、信頼できる周囲の人から

「あなたならできる」や「一緒に頑張ろう」、「私がついているから大丈夫」のような、行動を後押ししてくれる声かけです。

身近な家族はもちろん、ジムのスタッフや習慣化サポーターなど、

辛くなった時に励ましてくれたり、背中を押してくれたりするサポーターを見つけておくと良いですね✨

運動習慣を定着させるまでの長い道のりには、とても大切な存在ですね😊

 

その④ 自分のココロとカラダに問いかけてみよう! (生理的・情動的喚起)

 

運動をすることによって得られるポジティブな感覚や感情です。

例えば、ウォーミングアップでストレッチをやっている時に、

身体のしなやかさや軽さを感じると、「今日は調子が良さそうだ」と思ったりしませんか?

そのポジティブな感覚は、きついこともやり遂げられそうな自信をもたらしてくれますよね🎵

なんとなくウォーミングアップをするのではなく、自分のカラダに問いかける習慣を身につけると、

感性や感覚が研ぎ澄まされ、その日の調子だけでなく、筋トレ後の筋肉の「心地良い」疲労感や、

有酸素運動後の「清々しい」倦怠感を実感できるようになります。

この感覚は運動効果を実感することにも繋がり、運動継続を促進してくれるでしょう💪

 

 

いかがでしたか?

運動習慣を身につければ、物事をポジティブにとらえることができたり、自分に自信を持てたりします!

自己効力感を高めてポジティブライフを送りましょう!🌈