6年ほど前に、私が青山学院中等部に国語の教員として着任した当時、中国語の教員免許も取得していたこともあり、選択授業で中国語の授業を行うことを決めました。
CASE
導入事例
6年ほど前に、私が青山学院中等部に国語の教員として着任した当時、中国語の教員免許も取得していたこともあり、選択授業で中国語の授業を行うことを決めました。
『超速中国語』が早稲田大学で研究開発されていた時期に、私自身も早稲田大学に在籍しておりましたので、『超速中国語』の存在は当時から知っており、興味がありました。また、e-ラーニングによる授業時間外の反復学習が、リスニング力アップに非常に効果的であるということは学部時代の体験から実感しておりましたので、『超速中国語』の採用に至りました。
現在は週1回の選択授業(100分)で通常の座学と並行してeラーニングを活用しています。学習範囲としては、現状12課まで(※)を学習しています。(※Stage1は全20課)
反日感情が強かったと言われる3~4年前(※)には一度受講生が減少しましたが、やはり今後中国語の需要が高まるということもあり、受講生は再び増加しました。これまで、生徒の中で台湾や上海に旅行へ行った際に、現地の人に道を尋ねてみたところ、しっかりと聞き取ることができ、超速中国語でのリスニング効果を実感したという話が生徒の間であったようです。(※インタビュー時期:2016年11月)
やはり『中国語のリスニング力の強化』という面では、『超速中国語』はとても効果がある教材だと思います。試験問題に合格するまで、繰り返し音声を聞きながら大量のクイズを解いていく、という仕組みがリスニングスキルを鍛える効果があるようです。
※本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞や場所等は研修当時のものです。
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