デジタルトランスフォーメーションで課題解決
―Smart Habit誕生の経緯
Smart Habitの着想は、WizWeの母体であった(株)WEICの創業事業、中国語eラーニングに遡ります。大学の言語学研究の成果が凝縮され、受講完了すれば97%という高い確度で日本人が中国語の初級レベルに到達するサービスでした。しかし実際に最後まで学習する人は20%ほどであり、大多数は途中で挫折する問題がありました。
そこで、完了率を高める方法をリサーチしたところ、解決方法は、学習者に「伴走者」をつけることであり、成果も飛躍的に上がることが分かりました。
しかし、単に伴走者をつける形式では費用が高く、教育コストの問題を解決できません。また伴走者に必要な専門知識も多く、人のパーソナリティや能力に依存してしまうことが大きな問題でした。