人材グローバル化研修プログラム
海外で働く日本人、海外から日本に来て働く外国人の方々への
語学サポートのみならず、
ダイバーシティが広がっていく職場環境において、
個人がそれぞれのフィールドで異なる活躍の機会を広げられるよう、
年齢・階層はもとより、日本人のみ、外国人・日本人混合、
外国人のみ等、国籍不問の切り口で研修プログラムサポートを行っています。
ビジネス英語を対象とした実践プログラムから、異文化理解プログラム、また海外への赴任者を対象とした赴任前・赴任後プログラムまで、ニーズに応じて最適なプログラムを提供しています。 一回(8時間)で完結するものから、全3~4回のプログラムまで、豊富なラインナップ。 異文化コミュニケーションの基礎から、中国・アメリカなどの国別プログラム、異文化マネジメント(コンフリクトマネジメント)などを提供しております。
CONTENT
元外資系金融アドバイザー。企業研修講師としては15年間の経験と実績を持つ。
あらゆるスキルの英語研修に対応するハイスペック講師。
現在はビジネス英語トレーニングの他に、教材開発、経営開発、研修コンサルティング、フィナンシャルアドバイザーを兼任。
英語はできるけれど、ビジネスシーンにおいてはどこか物足りなさを感じるのが日本人です。その原因は英語力ではなく、欧米人と日本人の『思考スタイル』の違いと言われています。このレッスンでは、英語を使った超実践的エクササイズで、彼らの思考スタイル ‘Western Logic Flow’ とそのルールを理解し、グローバルビジネスシーンにおいて円滑にコミュニケーション力を高めます。
★★★プログラム詳細★★★
ビジネス英語スキルトレーニング講座のご紹介
東京大学大学院博士課程修了(言語学)。専門は英語、中国語、日本語の意味論。日中韓辭典刊行会顧問、ファブリス株式会社教務アドバイザー。文法研究を行う傍ら、辞書編纂および自然言語情報処理、翻訳通訳サービスなどの国内外の企業支援、企業語学研修およびコンサルタント、異文化セミナー/ビジネススキルセミナーを行う。
本プログラムは、異なる文化間でのコミュニケーションにおいて、どのようにコンフリクトが生じるのか、その原因、メカニズムについて、データ、ディスカッション、ケーススタディー、ロールプレイなどさまざまなアプローチを通じて理解を深めていきます。 どのような観点から文化衝突や摩擦を回避できるのか、またコミュニケーションが不調に終わった場合、各文化圏において状況を効果的に打開するにはどのような方法論が可能かについて考察し、 グローバルな世界で活躍するうえで、必須となる知的枠組みを習得します。
ノースカロライナ州生まれ、ハワイ育ち。1988年にリクルート初の女性外国籍社員として入社。
ACCJ所属(米国商工会議所スペシャル・イベント委員会共同委員長兼任)。
2012年書籍「日本人が世界に誇れる33のこと」を発行。 NHKの「しごとの基礎英語」アドバイザー「朝まで生テレビ」日米関係コメンテーター等、現在も多数活躍。
30年前の日本と現在の日本。日本はどのようなグローバル化を遂げたのか。リクルートの第一号外国人社員であり、現在はリロケーションスペシャリスト、NHK英語講師として活躍する外国人から見た日本の変化を解説。日本人の気づかない日本のグローバル化とは何か。英語ができ、外国人とコミュニケーションができるようになることで広がる世界を紹介する。
米国サザンコネティカット大学卒業後ウエブスター大学にて、ビジネスマネジメント修士。
世界5大陸の全てにおいて、リーダーシップ、プロジェクトマネジメント、グローバルマーケティング等の研修に従事。米国大手小売Target社でCertified Master Trainerとしてトレーニングのノウハウを習得。
日本のビジネス文化と欧米のビジネス文化の間で生じる、考え方やコミュニケーションの齟齬を、様々な事例を通して分析。 分析結果を客観的に把握することで、実際のビジネスシーンでより冷静に情況を判断、決断できる準備をします。 外資系大手リテイラーでチーフトレーナーを勤めた現役外資系日本法人役員の講師が、異文化コミュニケーションについてワークショップを通じレクチャーをします。
★★★プログラム詳細★★★
グローバルマネジメントセミナーのご紹介
SEから英会話講師へ転身。その後、TOEIC対策を中心とした英語セミナー講師として、これまで大手企業からベンチャー企業まで全国約200社での研修を担当してきたほか、大学や高校でも教える。
脳や心の仕組みを活用した学習法を提唱し、上達の本質を英語学習に応用している。高校2年で英検4級不合格から英語学習をスタート。苦手意識を克服した後、TOEIC 990点(満点)、英検1級。
著書に「TOEICテスト 書き込みドリル」シリーズ(桐原書店)、「TOEICテスト 究極のゼミ Part 3 & 4」(アルク)、「2カ月で攻略!TOEIC L&Rテスト 730点!」(アルク)など50冊以上などがある。雑誌連載のほか、企業における学習コンサルティング、セブ島留学TOEICプログラム監修、日本語プレゼンテーション(伝える技術)研修も担当。2011年5月から毎日英単語メルマガ「ボキャブラリーブースター」を配信中。
TOEIC L&Rテストで高得点を獲得するためには、単に知識を増やすだけではなく、テストで求められる「スキル」を理解し、実践的に使いこなせるようにすることが重要です。
本セミナーでは、TOEICの概要やスコアの仕組みを理解した上で、試験で求められる「3つの力」に焦点を当て、それぞれのスキルを効果的に習得する方法を学びます。さらに、現在の単語力をチェックし、スコアアップに向けた適切な学習法を身につけます。
問題演習だけでなく、実際の試験で活かせるスキルの習得に重点を置いたプログラムです。TOEIC対策だけでなく、今後の英語学習にも活かせる内容となっています。
1. TOEIC L&Rテスト概要
・TOEICスコア&内容について
・TOEICが求めている3つの力
・単語力の現在地チェック
2. 効果的なTOEIC対策
(ご要望により以下の中から調整)
・スコア/レベル別対策法
・パート別対策法
・リスニング力を高めるためのトレーニング
・効果的な単語&文法学習法
・型に沿って聞く/読む情報処理術
3. 継続に向けたスケジュール作り
講師: Y.E.D International 代表
江藤 友佳
コロンビア大学大学院英語教授法修士課程修了。ロサンゼルス育ちの日英完全バイリンガル。コンサルティングファームでビジネス経験を積んだ後に、英語教育・人材育成業にキャリアチェンジ。楽天株式会社の社内公用語英語化プロジェクト教務責任者を経て独立。
ビジネス経験、英語講師経験、人事経験から得た知見を活かしながらグローバルに活躍したいと願う英語学習者を支援している。日米複数のテストの評価官として活躍するスピーキングテストの専門家。現在シリコンバレー在住で、日本語・英語の両方を使いビジネスを行っている。
著書に『ロジカルに伝わる英語プレゼンテーション』(クロスメディア・ランゲージ)『~マインドセットからはじめる~ 英語でビジネスコミュニケーション入門』(英検協会)など。 [大学院での研究分野:英語スピーキング試験、カリキュラム構築]
本講座では、ビジネスEメールの基本を理解し、効果的な書き方を学びます。特に、日本人がやりがちな「実は避けたほうがよい表現」や「海外の人にはあまり好意的に受け取られないポイント」を解説し、より伝わるメールの書き方を身につけます。
また、時間を延長することで、実際にメールの返信を書き、公開添削を行うアクティビティを取り入れることも可能です。日本人講師が丁寧に指導し、すぐに実践できるスキルを習得できる内容となっています。
1. メールの基本
Do’s and Don’tsとして、英文メールを書く際に守るべきことと避けるべきことをお伝えします。
2. 英語の書き方ルール
正しい英語で書かないと、ミスコミュニケーションが発生するリスクが高まります。教養のあるビジネスパーソンとして、知っておきたい英語の書き方ルールを学びます。
3. タイプ別メールの書き方
さまざまな種類のメールの書き方を学びます。実用的なテンプレートもご紹介しますので、自分でメールを書く際に参照し、適宜アレンジすることで、まとまりのあるメールが書けるようになります。