これまで国内で実施されていた主な英語テストは読み書きの技能を問うものが主流でしたが、より実践的な英語力が求められるようになっている今日、さまざまなスピーキングテストが実施されています。
今回は国内で受けられる主なスピーキングテストを挙げ、その特徴と有効な活用方法について、学会での論文の発表を続けながら、大学や企業向けに英語研修を提供している、鈴木武生氏に話を伺いました。

今回比較するスピーキングテストは以下になります。

(1) TOEICスピーキングテスト(IIBC)-CEFER対応
(2) VERSANT<ヴァーサント>(日経&Pearson)-CEFER&GSE(PearsonのGlobal Speaking English)対応
(3) TSST(アルク社)-CEFER・TOEIC SW対応
(4) BULATS<ブラッツ>(英検協会&ケンブリッジESOL)-CEFER対応
(5) GCAS<ジーキャス>(英検協会)-CEFER、英検、CSE(Common Scale for English)対応
(6) E-CAT国際英語能力検定<イーキャット>(iTEP Japan & Boston Educational Services) -CEFER対応

興味をお持ちの方は以下ご覧くださいませ。

https://blog.wizwe.co.jp/english/speaking-test