多数の企業にてAIプロジェクトの内製化支援を行うアイデミー 清水 氏と、語学をはじめとする法人向け学習習慣化プラットフォームを開発・運営するWizWe 森谷が、これからのAI活用と定着について人事の観点からお話します。 「今、求められるAI活用とは何か?」「AIを活用するための必要な取り組み」「AI人材をどのように採用し、育成していけば良いか」等、DX/AI推進に課題を感じている事業推進の担当者様、開発/研究職の皆様、管理職や経営者の皆様にぜひご参加いただきたいです。
<株式会社アイデミーについて>- 「先端技術を、経済実装する。」をミッションとする東大発ベンチャー。 主力サービス「Aidemy」は、ユーザー数5万人以上、演習回数は300万回以上の日本最大級のAI研修サービス。 教育・研修を切り口に、要件定義・試作品(PoC)の開発支援など、AIプロジェクト成功に必要なソリューションをワンパッケージで提供、AIに強い組織づくりを支援。
- 代表・石川聡彦の著書『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA 2018年)は東京大学大学院工学系研究科 松尾豊教授が推薦し、ディープラーニング協会のG検定合格者がおすすめする書籍で「第2位」にランクイン。(2019年当時)
- 川崎重工、ダイキン工業、旭化成、三井住友銀行など120社以上の法人導入実績あり。日本マイクロソフト、電通などの講師講座も好評。
<開催の背景>
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、多くの人々の暮らしや企業活動は大きく変わりました。今後、新しい社会様式である「ニューノーマル」が浸透した世界に企業が順応し、生き残っていくために必要なDX(デジタル・トランスフォーメーション)やAI(人工知能)について、AIの内製化支援を行うアイデミーと、語学をはじめとする法人向け学習習慣化プラットフォームを開発・運営するWizWeが、AI導入とその定着をいかにして行うのかについてお話します。本セミナーは、株式会社アイデミー 取締役 CTO 清水 俊博 氏と、株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷 幸平による講演と対談形式のセミナーです。
◆開催日時:2020年10月27日(火)16:00~17:00
◆場所:オンライン開催(zoomウェビナー)
※お使いのPCやスマートフォンでご参加いただけます。
◆参加費:無料
※お申込みの方に、参加用URLをお送りいたします。
※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。
◆テーマ
人事起点でゼロから始めるAI人材育成 〜AI withコロナ時代の人材育成と組織定着の秘訣とは〜
◆プログラム内容
※当日講演内容について、若干の変更が生じる場合がございます。
①アイデミー講演(清水 氏) 20分
「DXを推進するAI人材育成の在り方」
・日本企業が抱える生産労働性の問題
・AI導入のフェーズ
・サービス紹介
②WizWe講演(森谷) 15分
「従業員の「やりぬく」仕組みと風土をインストールする方法」
・従業員が「やりぬく」仕組みと風土を、大企業でどう作るのか
・経営組織理論を引用しながら、人と組織の習慣を変えるメカニズムを解説
・自学自走する組織に有効な仕組みを考察
③パネルディスカッション/質疑応答 25分
・組織に新しいシステムを定着させる際のポイント
・習慣を定着させる上での共通した組織課題について
・人事としてサービス導入の際に検討すべきポイント/まず着手すべき一手は?
・導入後のよくある失敗事例
④閉会のご挨拶
◆登壇者:
株式会社アイデミー 取締役 CTO 清水 俊博 氏
株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷 幸平
セミナー講師
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株式会社アイデミー 取締役 CTO 清水 俊博 氏
東京工業大学工学部情報工学科卒。新卒でSIerに入社後、株式会社ドワンゴに転職。技術コミュニケーション室長として「エンジニアの生産性を高める」をテーマに働くようになる。その後人事部長、サービス開発本部副本部長(R&D担当)などを歴任。併行して株式会社バーチャルキャストに出向しVPoE兼人事部長として採用やエンジニア組織作りに携わる。2019年にSO Technologies株式会社に入社し、執行役員VPoEとしてエンジニア組織の強化を担う。2020年7月より現職。

株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷 幸平
早稲田大学卒業後、オハイオ大学大学院で修士号取得(社会学)。在学中にNHKワシントン支局長手嶋龍一氏の直下でリサーチに従事。大手小売を経て語学eラーニングベンチャーにてフィリピン及び中国にて海外法人立ち上げ及び経営に従事。その後(株)WEIC取締役CMOとしてEdTech事業とSales Tech事業の責任者を務めた後バイアウトを実行。(株)WizWeを設立し、人とデジタルのサポートで語学学習を習慣化し、90%以上の学習者を完走に導く「Smart Habit」を開発。2020年より同事業をデジタルプラットフォーム化し事業グロースに従事。