不透明が増すビジネス環境で、組織の競争力の源泉は社員の活躍で決まってくるといえます。一方で日本は先進諸国の中でも学ばない社員が多い国の一つです。会社の上位2割は学びながら戦力になる一方で、6割の社員をどう変えていくかが大切になってきます。

既に様々な学びの環境整備を各社で取り組みをしているものの、6割の自律型人材醸成に向けた取り組みはなかなか悩みが大きいところです。
6割の社員が自律型人材に変わってくるきっかけ作りや、学び続けられる習慣づけはより大切になってきます。

解決のヒントは6割の社員に向けてあったハードルの学びのコンテンツと習慣づけであり、今回は株式会社フライヤーCEO大賀様と弊社WizWe総研の丹野で今日から実践できる事例と施策のヒントをパネルディスカッション形式でお話ししていきます。


★こんな方におすすめ

  • 自律型人財育成に課題意識のある方
  • 組織のパフォーマンスに関して課題意識のある方
  • 研修以外の手段で学ぶ環境づくり・風土醸成に課題を感じている方
  • 社員のインプットやアウトプットの習慣化に課題を感じている、人材育成担当者の方

人事・研修ご担当者様にご参考いただける内容となっております。ぜひこの機会にご参加ください。

◆セミナー日時:2023年9月19日(火) 15:30~16:30
※オンラインでの実施となります。
※複数名でご参加の場合も、お一人ずつお申し込みください。
※同業他社様の参加はお断りさせていただきます。

◆参加費:無料

◆参加方法:
当日の参加方法につきましては、前日(~17時まで)と当日(セミナー開始1時間前まで)に、zoomのURLをメールでお送りします。上記時間を過ぎても受信ボックスにメールが見当たらない場合、迷惑メールをご確認ください。(件名は<受講案内>から始まります。)

◆登壇者:

  • 株式会社フライヤー 代表取締役CEO 大賀 康史 氏
  • 株式会社WizWe WizWe総研 丹野 宏明
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セミナー講師

株式会社フライヤー大賀康史様

株式会社フライヤー
代表取締役CEO  大賀 康史

早稲田大学大学院理工学研究科修了。 

2003年にアクセンチュア(株)製造流通業本部に入社。 同戦略グループに転属後、フロンティア・マネジメント(株)を経て、2013年6月に株式会社フライヤーを設立。

著書に『ビジネスエリート必読の名著15』(自由国民社)、『最高の組織』(自由国民社)、共著に『7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書』(ソシム)、『ターンアラウンド・マネージャーの実務』(商事法務)がある。

株式会社WizWe 丹野宏昭

株式会社WizWe
WizWe総研 主任研究員 丹野 宏昭

筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻(博士)社会調査士。専門は社会心理学。博士号取得後、東京福祉大学心理学部にて講義および研究に従事。これまでの研究テーマは「友人関係と適応の発達的変化」「人狼ゲームを用いたコミュニケーショントレーニング開発」「対人関係ゲームを利用した学級システムプログラムの開発」「広域災害時の被災看護師のストレス反応」など。

2021年4月WizWeに入社しWizWe総研 主任研究員

執筆:『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学-嘘と説得、コミュニケーショントレーニング』『対人関係を読み解く心理学-データ化が照らし出す社会現象(共著) 友人関係』『質問紙調査と心理測定尺度―計画から実施・解析まで(共著) 心理測定尺度の探し方・使い方』 など。