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英語研修 TOEIC対策 学習者様インタビュー

【PAIG Japan Automobile Investment合同会社】学習者様インタビュー 「伴走サポーター・チームのおかげで、ついに、英語学習の習慣化を達成できた!」

導入プログラム概要

内容

1期目

  • 研修期間:2022/5/27~2022/9/26(4ヶ月)
  • 研修内容:選抜型・英語研修
  • 研修対象:26名(統括店長・PAIG Japan本社マネージャー)
  • 学習内容:
    • Eラーニング(スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST対策コース)
    • オンライン英会話(WiLLies English)
  • 学習成果:TOEIC® L&R TEST 換算平均スコア:85点UP!(351点→436点)

2期目

  • 研修期間:2023/7/24~2023/10/23(3ヶ月)
  • 研修内容:手上げ制・英語研修
  • 研修対象:81名(PAIG Japan グループ社員)
  • 学習内容:
    • Basicコース:「英語への抵抗払拭と日常活用を目指す​」
    • Eラーニング(スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST対策コース)
    • オンライン英会話(WiLLies English)基礎固め文法動画
    • Advancedコース:「洗練されたビジネス英語の取得を目指す​」
    • Eラーニング(スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース)
    • オンライン英会話(WiLLies English
  • 学習成果
    • Basicコース:TOEIC® L&R TEST換算平均スコア:52点UP!(322点→374点
    • Advancedコース:CASEC for Business CEFR平均レベル:A2→B1を達成!

ご担当者様インタビュー

PAIG Japan Automobile Investment合同会社様 とは

ヨーロッパ最大の自動車販売会社のポルシェホールディングGmbHが、2018年にPAIG Japan Automobile Investment合同会社を設立しました。2019年から順次、PAIG Japanは日本におけるフォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェブランドの販売運営を拡大しました。
PAIG Japanグループは、親会社がオーストリアであることから、言語や文化への適応が必須となり、ブランド横断での英語研修を実施することとなりました。

※本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞や場所等は研修当時のものです。

 

学習者様インタビュー

学習者様(PAIG Japan Automobile Investment 合同会社 所属)
部署名:コントローリング シニアマネジャー
お名前:岩井 智幸様
成果:
  • TOEIC🄬 L&R TEST:75点UP
  • Speakingレベル(CEFR換算):B1到達!

「何度か英語学習をチャレンジしてきたが、ついに習慣化できた!」

仕事で英語を使用する機会はありますか?

コントローリングという部署に在籍しており、グループ全体の会計と財務を担当しています。オーストリアの親会社に対して予算や実績に関する報告を行ったり、週に2、3回英語での打合せを行ったりする機会があります。5、6年前は、アウディジャパン販売株式会社で新車の企画や物流業務を担当していましたが、当時は英語を使うことはありませんでした。

これまで、何か英語の学習をしたことはありましたか?

これまで英語学習には何度かチャレンジしてきました。英会話のレッスンを受けていた時期がありましたが、毎回のレッスンを淡々とこなしていく一方で、何を目標に設定し、そのためにどれくらい学習していくという目安がなかったので、効果的に学習ができていなかったと感じています。

― Smart Habit英語研修プログラムを受講された感想をお聞かせください。
研修をきっかけに、学習の「習慣化」が達成でき、現在も自分自身で学習を継続しています。研修中は1日30分の目標が設定されていましたが、1日1時間ほど学習を続けると、そのうちやらないと気持ち悪い感覚になりました。毎日学習を継続できるようになったのは、このプログラムがきっかけです。

「業務で英語を使うとき、自分が表現したいことを伝えられ、*7~8割を聞き取れるようになった。」

*業務での内容によって

研修を受ける前、岩井様はどのような目標を設定されていましたか?

研修を受ける前は、親会社とのコミュニケーションで相手の話していることは分からず、自分の言いたいことは上手く伝えられないという状況でした。研修開始から2、3年の間で、自分の業務範囲で英語のコミュニケーション力を向上させたいという目標がありました。

研修やご自身の学習を通して、岩井様の英語力に変化はありましたか?

英語でのコミュニケーションは以前よりもスムーズになっていると思います。まだ完璧ではないのですが、自分が表現したいことを伝えられるようになり、相手が話していることの7、8割を聞き取れるようになりました。

「サポーターのおかげで、何を・どれくらい学習するべきかわかり、習慣化ができた!」

今回の研修で岩井様が学習の習慣化を達成できた理由は何ですか?

これまで英語学習を習慣化できなかったのは、自分自身が何を・どれくらい学習するべきかわからなかったということが大きかったと思います。今回は、研修初日のキックオフミーティングで、eラーニングとオンライン英会話はどのように・どんな順番で進めていくべきかわかり、研修中も習慣化サポーターに学習方法を相談し、自分自身の疑問点を解決していきました。何を・どれくらい学習するべきかわかると、学習のハードルが低くなり、習慣化が達成できたのだと思います。

その他に岩井様のモチベーションに繋がったことはありましたか?

5人1組のチームでの役割が自分の学習を後押ししたと思います。トップランナー(※チーム内で一番学習する役割)という役割を担ったのですが、自分がやらなくては!という思いが生まれモチベーションに繋がりました。学習が軌道に乗ってくると、週に1度の学習進捗ランキングを確認し、あのチーム、あの人に追いつこう!という気持ちになりました。

「現在は日常会話ではなく、まずビジネス英語をできるようになりたい。」

今後の目標は?

実は、日常会話ができるようになりたい、という気持ちはありません。現在はビジネスの場面だけ英語ができればよいと思っています。以前は「ビジネス英語」というと、日常会話の延長にあるハイレベルなものととらえていましたが、ビジネスに関わることは日本語ベースでは理解しているので、それを英語という言語に変えるだけだと思っているからです。日常会話はむしろ、話題やフレーズが無限に存在しているので難しいですよね。

また、日本で英語のコミュニケーションがスムーズにとれる人は、留学経験者や帰国子女であることが多いですが、そういう環境でなかったとしても英語を話せる、というような存在を目指したいです。

学習者様(フォルクスワーゲンジャパン販売株式会社 所属)
部署名:カスタマーアシスタントリーダー
お名前:立花 由紀様

「ほぼ初めての英語学習、楽しかったから続けられました!」

仕事で英語を使用する機会はありますか?

フォルクスワーゲンのショールームで受付スタッフとして勤務して5年目になります。PAIGグループに加入後、上司に外国籍の社員が増えてきました。社内ミーティングは日本語の通訳が入るものの、英語で行われることもあります。私自身が英語を話すことはありませんが、少しでも英語への苦手克服のため、今回のプログラムに申し込みました。

これまで、何か英語の学習をしたことはありましたか?

これまで英語に関しては、ほとんど学習をしてきませんでした。今回の研修では、オンラインで学習しつつも、5人1組のチームを作ってお互いに支えあっていく環境が新しいなと感じていました。

― Smart Habit英語研修プログラムを受講された感想をお聞かせください。

ひとことで表現すると、「楽しかった!」です。私が参加した研修は手上げ制だったため、モチベーションが高い方が参加されていることは理解していました。チーム制とゲーム感覚で取り組めるプログラムで、学習を楽しみ、続けることができました。

「私自身と他の参加者の学習実績・進捗が見えるゲーム性がモチベーションになりました。」

立花様が久しぶりの英語学習を楽しめたのは、どのような点でしたか?

私自身や他の参加者の学習実績・進捗が見えるゲーム形式がモチベーションになりました。私のチームには、参加者約80名のうち、1、2位を争うくらいのメンバーがいましたが、その方に追いつきたいという気持ちで学習を続けていました。学習を続けていると、私自身のランキングだけでなく、チームのランキングも気になり始め、なんとかチームメンバーと一緒に頑張りたいという気持ちになりました。

また、チームメンバーとSmart Habitのアプリを通して、どのように英語学習をされているのか聞くことができ、非常に力になりました。

チームメンバー同士で英語を話されていた、と聞いていますが?

研修では月に1度のミーティングの機会があり、自然発生的に英語で自己紹介や自分の趣味についてスピーチを行いました。当時は大変緊張していましたが、他の参加者の英語を聞くことで勉強になりました。どんなフレーズを使っているのか、どんなスピードで話されているのか、英会話の先生よりも私のレベルに近い方の英語を聞けたことでやる気に繋がりました。

「英語を話すことに対して、怖い気持ちがなくなった!」

研修を受けて立花様ご自身が変化したことはありましたか?

実は、研修後に海外旅行に行く機会がありましたが、以前と変わったこととして、英語を話すことに、怖さや恥ずかしさといった気持ちがなくなったと実感しています。eラーニングや英会話、チームでの英語スピーチの経験を通して、英語への苦手意識を克服できたのだと思います。

研修終了後は、洋画を通して少しでも英語に触れるようにしています。私自身、会社で話されている英語を少しでも聞き取りたい気持ちがありますので、少しでも英語が耳に入ってくる環境を作っています。

2024年4月取材

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