第一弾の「話す編」に引き続き、今回は英語ができない理由、技能別解決法「聴く編」です。
聞き取れるようになるにはまず音読?英語の聴き取りが苦手な人の2つのポイントについて、株式会社アジアユーロ言語研究所代表取締役の鈴木武生氏にお話しいただきました。


鈴木先生鈴木武生 氏
株式会社アジアユーロ言語研究
所 代表取締役 https://asiaeuro.org/
早稲田大学・跡見学園女子大学講師 

 


元商社マンから日本語教師、翻訳者、通訳者、漢英字典編纂者を経て独立。東京大学大学院博士課程修了、Ph.D(言語学)。言語類型論・語用論・構文論(英中日台)、タイヤル語の文法研究。興味ある言語は英語、中国語、台湾語、韓国語、フランス語、タイヤル語、広東語、その他オランダ/インドネシア/ベトナム/タイ/イタリア/イディッシュ/アラビア/ロシア語など。 「海外経験のない一般的な日本人が、外国語能力を身に付け、外国人と自然なコミュニケーションが図れるようになるためには、一体何をどのように実践したらよいのか、またどうすればそうした学習者を支援できるのだろうか」という思いで設立。企業向け語学研修・異文化研修を中心に、日系・外資を問わずあらゆる業種の企業に対して、学習者の語学力向上をサポート。


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