数年前から日本支社として社員の英語力を上げるということが一つの経営課題になっていました。今までは、英語ができなくても営業として結果が出せればいいというところがあったのですが、そういうわけにもいかなくなってきています。
そこで、弊社では、2016年に英語オリンピックというプログラムを導入しました。2020年のオリンピック開催に合わせて、4年間で社員の英語力を上げるというプログラムです。それをきっかけに英語を真剣にやるぞという風に社員のモチベーションが変わりつつありました。この英語オリンピックに並行して御社のプログラムを導入することによって、学習意欲を高めてTOEICスコアの伸び率に繋げていければと考えました。
あと、以前eラーニングをしばらくやっていたのですが、完了率にすごくバラつきが出てしまいました。リマインドや競争させる仕組みも取り入れたものの、やらない人は本当にやらなくて。そういう経験があったので、ほぼ100%達成するというWizWeのプログラムを導入してみようということになりました。